【裏技】実質負担が0円になる!ふるさと納税のやり方

負担0になるふるさと納税 お金を守る
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コージ
コージ

みなさん、こんにちは。今年も、ふるさと納税の季節がやってきましたね。(ふるさと納税は10月~12月が最も申込み数が多い時期です。)

ふるさと納税について簡単に説明すると、実質“2000円”の負担で、寄付した金額に応じた返礼品がもらえるお得な制度です

ふるさと納税の詳しいやり方や限度額の確認方法については、以前解説しておりますので、詳しいやり方を知りたい方はこちらのページをごらんください。

手続きも簡単!やらなきゃ損する【ふるさと納税】
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ふるさと納税の賢いやり方

通常は2,000円の負担が必要となりますが、今回は、2,000円の負担すらもしなくていい、賢いふるさと納税のやり方を解説していきたいと思います!

えっ、そんなことできるの?

コージ
コージ

そうなんです!ふるさと納税自体、非常にお得な制度なのですが、実質負担を0円(もしくはプラス)にする方法があるんです!

それが、ふるさと納税サイトが実施するポイント還元を利用する、というものです。

ふるさと納税のポータルサイトは数多く存在していて、そのサイト毎にポイント還元キャンペーンをやっている場合がよくあります。

たとえば、あるサイトで最大20%の還元率が適用された場合、1万円以上の寄付ができれば、実施負担は0円となります。(1万円以上の寄付であれば、実質プラスで返礼品がもらえることになります。)

つまり、ポイント還元をやっているサービスに申し込めば、一番お得にふるさと納税ができるということです。

ふるさと納税してポイント還元してくれるサービス一覧

ふるさと納税ポータルサイトの有名どころは以下の5つのサイトです。(カッコ内は現時点の最大還元率です。)

  1. ふるなび(最大20%※ふるなびポイント)
  2. さとふる(最大20%※PayPayポイント)
  3. ふるさとプレミアム(最大13% ※アマゾンギフト券)
  4. 楽天ふるさと納税(最大30%※楽天ポイント)
  5. ふるさとチョイス(※現在、主だった還元キャンペーンなし)
※ちなみに、ふるさとチョイスは、掲載している自治体数が一番多い老舗のサイトなのですが、ポイント還元キャンペーンという意味ではあまり力をいれていないようでした。(※2022年10月現在)

ポイント還元キャンペーンの紹介と注意点

たとえば、ふるなびでは、ふるなびコインを最大20%還元しているキャンペーンをやっています。(ふるなびコインはアマゾンギフト券や楽天ポイントなどに交換可能です。)

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参照:ふるなびHP
このキャンペーン期間は2022年10月23日までと記載されていますが、この種のキャンペーンは定期的にやっていますので、もし期限切れでも、新しいキャンペーンをやっている可能性が高いので、サイトをチェックしてみてください

このように、ふるさと納税した金額の最大20%をポイントとして還元してくれます。

キャンペーン申し込み時の注意点

ただし、この手のキャンペーンは、事前エントリーが必要だったり、初回申し込み時のみの適用だったとり、いろいろと条件があります。

たとえば、ふるなびの場合、「ふるなび会員全員が対象」の部分が12%分、そして、「ふるなびで初めて寄附が対象」が8%分で、合計20%となります

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参照:ふるなびHP

また、全員が対象となる特×特キャンペーンでも、細かく還元率が分かれています。

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参照:ふるなびHP

この表を見ると、ポイント最大のキャンペーンが適用されるのは、「お店でふるなび美食体験」へ寄付した場合のみとなりますし、はじめてふるさと納税する方の場合だけ8%還元が適用されます。(ただし、付与上限は3,600コインとなっています。)

一口に20%っていっても条件があるのね!

ふるさと納税ポータルサイトのポイント還元キャンペーン比較

他のふるさと納税のポータルサイトも細かい条件がありますので、表にまとめておきます。(※2022年10月9日現在)

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  • ふるなびは、最大20%となりますが、そのうち初回限定が8%となりますので、2回目以降は最大12%となります。
  • さとふるは、初回限定が14%となります。また、3と6のつく日にちにふるさと納税すると6%の還元となります。(それ以外は1%還元なのでご注意ください。)
  • ふるさとプレミアムは、ふるさとプレミアムクラウドファンディングの寄附のみ最大13%となり、普通の寄付の場合は、7%となります。
  • 楽天ふるさと納税は、ふるさと納税自体が楽天ポイント還元の対象となります。そのため、楽天カードや楽天モバイルなどのサービスを利用している場合は、ふるさと納税の還元率が上がります。また、買い物マラソンのときや0と5のつく日にふるさと納税すると、よりポイントが貯まりやすくなります

結論と注意点

ということで、この表を見ると、はじめてふるさと納税をする方は、ふるなびやさとふるを利用すると、最大20%となりますが、先に紹介したとおり、ふるなびの場合は、対象商品により還元率が異なりますので、はじめてふるさと納税する方は、さとふるのほうが適していると思います。(ただし、3と6のつく日にちにふるさと納税する必要があります。)

はじめてふるさと納税をする人は、3と6のつく日にちにさとふるを使うとお得!

また、2回目以降の方や、楽天サービスをよく使う人は、楽天ふるさと納税がいいと思います。(ちなみに、私は楽天ふるさと納税を使っています。)

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※参照:楽天サイトより

楽天ふるさと納税をやるときのポイントは、楽天買い物マラソンや0と5のつく日など、楽天ポイントが貯まりやすいときに、ふるさと納税をやると、一気に楽天ポイントが貯まります

2回目以降や楽天をよく使う人は、楽天ふるさと納税を使うとお得!

なお、これらのキャンペーンを利用するときは、基本的には、キャンペーンへのエントリーが必要であったり、支払いはアプリ経由で、○○Payで支払うなどの条件がありますので、間違えないようにしましょう。

ということで、これからふるさと納税をする方は、ぜひ参考にしてみてください。

コージ
コージ

よりよいふるさと納税ライフをお楽しみください。

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