
みなさん、こんにちは。コージです。
今回は、2025年2月時点で一番安い電力会社を紹介します。

ちなみに、のちほど、ご紹介しますが、めちゃくちゃ安い電力会社を見つけましたので、ぜひ楽しみにしていてください。
今回は、ベースとなる東京電力をふくめた安いと評判である以下7社の電力会社を比べましたので、早速その結果を共有させていただきます。
今回調査した電力会社
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東京電力
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シン・エナジー
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下町でんき
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TERASELでんき
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MTエナジー
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0円でんき
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エコスタイルでんき
電気料金シミュレーション結果
それでは、早速、各社の電力料金を見ていきたいと思います。
電気料金のシミュレーションの算出基準としては、東京エリア、50A契約、500kWh使用した場合を想定しており、燃料費調整額や電源調達費は、2025年2月度の費用を含めています。また、政府の補助金制度などは含めておりません。
東京電力(スタンダードS 50A)
まずは、基準となる東京電力の場合、50A,500KWh使用すると、18,280円となります。
シン・エナジー(きほんプラン 従量電灯B 50A)
続いて、いま私が契約しているシン・エナジーです。
シン・エナジーの場合、電気料金は17,590円でした。東京電力よりは安いですが、電源調達費と容量拠出負担金の負担が大きく、残念ながら、現在、そこまで安い電力会社ではなくなってしまいました。(なので、私は、電力会社を乗り換えます。シン・エナジーさん、いままでありがとうございました!)
下町でんき(下町電灯B 通常プラン 50A)
続いて、下町でんきです。(下町でんきについては、以前このブログでも紹介させていただきました。)
下町でんきの料金は、17,505円となり、シン・エナジーよりちょっとだけ安い結果となりました。(これだとちょっと乗り換える気にはなりません。)
TERASELでんき(超TERASEL東京B 50A)
続いては、TERASELでんきです。
TERASELでんきのシミュレーション結果は、16,925円でした。17,000円を切ってくれたので、うれしいですね。しかも、TERASELでんきの場合は、200円につき1ポイントの楽天ポイントがたまるということで人気もあります。
MTエナジー(きほんプラン 従量電灯B 50A)
次も人気の電力会社のMTエナジーです。
MTエナジーは、17,025円となりましたが、シン・エナジーよりは500円以上安い結果でした。
0円でんき(東京電力エリア地域電力 従量電灯Bプラン (ファミリー向けプラン))
次は、0円でんきです。
0円でんきは、なんと、15,895円でした。いきなり16,000円を切ってくれました。0円でんきはその名の通り、基本料金が0円で、使用した電気使用量に34.8円をかけて電気料金が計算されます。0円でんきに変えるだけで電気料金を節約できそうです。ただ、非常に安くていい電気会社ですが、一点だけ注意点があり、1年未満で解約する場合は、3,000円の解約違約金が発生してしまいます。
しかし、この0円でんきを凌駕する、めちゃくちゃ安い電力会社が存在しました。
エコスタイルでんき(スタンダードAプラン 50A)
それが、今回私が乗り換えを決定した「エコスタイルでんき」です。
まずは、エコスタイルでんきのシミュレーション結果をご覧ください。
エコスタイルでんきの場合、同条件で、なんと、11,595円となりました。
私はこれを見たとき、いやいや、さすがに間違ってるでしょ?と思っていろいろとホームページ等を読み漁ってみたのですが、この金額で間違いなさそうです。他社の電力会社が、15,000円台~18,000円台のシミュレーション結果の中、一社だけ、11,000円台のめちゃくちゃ安い結果となりました。
エコスタイルでんきって本当に大丈夫な会社?
めちゃくちゃ安い電力会社が見つかりましたが、まだ、半信半疑だと思いますので、ここからは、エコスタイルでんきに申込んでもいいか、私が調査した内容を共有していきたいと思います。
燃料費調整額が激高なのでは?
よくあるのが、電気料金は安いけど、燃料費調整額や電源調達費が高い電力会社ということがあります。ということで、エコスタイルでんきのホームページを見てみると、
よく見てみると、「※ 燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金は、各地域の大手電力会社と同額を加算(又は減算)いたします。」と記載さていることが分かります。
つまり、燃料費調整額などに電気料金を上乗せしていたりはないようです。また、料金体系も非常に分かりやすく、かかる費用は電気料金単価のみ。
なお、電気需給約款も読んでみましたが、電気料金はホームページに表記の通りでした。
運営会社は?
続いて、運営会社についても調べてみました。
エコスタイルでんきを提供するのは、株式会社エコスタイルというところで、会社設立は、2004年10月5日、資本金は、1,541百万円、従業員数は520名となっていました。(2025年2月1日時点)
よくある新しくできたばっかりの新電力会社ではなく、20年以上事業をしている会社でした。
解約金は?
最後に、解約金の有無についても確認してみたところ、解約時違約金は発生しないとのことでした。
エコスタイルでんきへの申込方法
ざっと確認したところ、問題がない電力会社に思えましたので、私はエコスタイルでんきへの乗り換えを決めました。
実際のお申込みは、エコスタイルでんきのホームページから行えます。
まずは、料金シミュレーションをしてから、お申込みができる仕様になってきました。
提供地域は?
サービス提供地域は、北海道と沖縄以外は、全国対応となっておりました。
申込完了!
ということで、私も早速ホームページから申込を完了しました。実際に電気料金が安くなるかまだまだ不安が部分もありますが、その後の進捗についても今後ご紹介していただければと思います。
最後にご注意点
なお、今後の申込後の結果や、実際の電気料金が本当に下がったのかなどは、このブログにて進捗をご紹介させていただきます。
また、このブログでは、今後も最も安い電力会社情報などを共有させていただければと思います。
それでは、また。
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