みなさん、こんにちは。コージです。最近では、さまざまな商品の価格高騰がとまりませんね。
【最新版】家庭紙の大手会社の値上がり状況
2023年以降、紙製品がさらなる値上げとなります。
クリネックス(日本製紙クレシア)、ネピア(王子ネピア)、エリエール(大王製紙)などの有名家庭紙の大手会社が次々に値上げを発表しております。
また値上げするの?
原因は言わずと知れた、石炭などの原燃料価格の高騰と急激な円安です。ティッシュペーパーやトイレットペーパーは、電気やガス同様、毎日必ず使う生活必需品ですので、値上げはキツイですね。
そこで、ティッシュペーパーやトイレットペーパーを、ほぼ無料で手に入れる方法をご紹介します。(もちろん合法的にですw)
合法的にティッシュやトイレットペーパーをタダ同然で手に入れる方法
結論を言うと、”ふるさと納税を利用します”。
ふるさと納税の詳しい仕組みとやり方はこちらをご覧ください。
ふるさと納税をやっている人の割合
総務省の発表によると、2022(令和4)年度、ふるさと納税をやっている人は、約741万人います。
平成28年度からぐんぐんと右肩上がりで増え続けていますが、日本の労働人口は、2021年平均で6860万人もいます。
単純計算でも、ふるさと納税をやっている人は、約10.8%程度となります。
これだけ有名なふるさと納税も、約9割の人がまだやっていません。
なんてもったいない!
このブログを見ている人も、やっていない人の方が多いと思います。
ふるさと納税でティシュペーパーやトイレットペーパーを1年分もらおう
さて、話を戻して、ふるさと納税の返礼品には、お肉やくだもの、お米などの食べ物が有名ですが、返礼品の中には、生活用品などもあり、今回値上がりするティシュペーパーやトイレットペーパもあります。
たとえば、楽天ふるさと納税で「ティシュペーパー」や「トイレットペーパー」で検索すると、さまざまな返礼品が表示されます。
トイレットペーパーの検索結果はこちらです。(全部で646件)
この中から、好きな返礼品をもらっちゃいましょう。
一番得するふるさと納税の方法
ふるさと納税は、ふるさと納税サイトを通じてできます。
ふるさと納税サイトは、いろいろなサイトがありますが、私がおすすめするサイトは、楽天ふるさと納税です。ポイント還元率と安定性を考えると一番いいです。
※ふるさと納税サイトの比較については、以下のサイトもご参照ください。
楽天ふるさと納税を利用した場合は、楽天ポイントがもらえるので、実質タダ同然で一年分のティシュペーパーやトイレットペーパーを取得できます。(還元ポイントが2,000円分を超えるとプラスになります。)
ふるさと納税は最高にお得ですね。
私も、ティシュやトイレットペーパーはふるさと納税でもらっています
私も生活消耗品をふるさと納税でもらっています。注意点としては、一度にものすごい数が届けられるので、お家の中に置き場を確保する必要があります。(私の家の棚には、返礼品で送られてきたエリエールが積まれていますw)
ちなみに、私は、静岡県富士宮市というところにふるさと納税をして、エリエールのティシュペーパーやトイレットペーパーをもらっています。(エリエールの紙質が好きです。)
15,000円の寄付でエリエールティッシュ(180組5個入り)が12パックで合計60箱もらえます。ふるさと納税なので、15,000円分の寄付金は、あとで所得税と住民税から控除されます。そして、楽天ポイントが1,050ポイント分もらえます。(※もらえる楽天ポイントは、楽天のキャンペーンや個々人の状況により異なります。)
そのため、2回分ふるさと納税をしたら、実質負担の2,000円もペイできちゃうんです。
めちゃくちゃお得ですよね。
ご参考までに、私が毎年もらっているエリエールのティシュペーパーとトイレットペーパーがもらえる、静岡県富士宮市のふるさと納税ページを張っておきます。
本来は、1年間を通じてちょっとずつ寄付するのがいいのですが、紙製品の値上がりが決まっているため、今年中にもらってしまったほうがいいと思います。(今後、返礼品をもらうための寄付額が増える可能性も大いにあります。)
ご自身の寄付金限度額に注意
最後に注意点です。
ふるさと納税には寄付金限度額がありますので、その金額までふるさと納税するようにしましょう。
ご自分の限度額は、ふるさと納税サイトのシミュレーションでも確認できますし、おおよその金額については、以下の通りとなります。
たとえば、独身の年収500万円の場合、61,000円ふるさと納税できます。
ご自身の限度額を確認のうえ、ふるさと納税をしていただければと思います。
まとめ
ということで、今回のまとめです。
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2023年以降ティッシュペーパーやトイレットペーパーも大幅な値上がりになる
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ふるさと納税を利用すれば、ティッシュペーパーやトイレットペーパーはタダ同然でもらえる
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現在、ふるさと納税をやっている人は、約10.8%程度。
(約9割の人がまだやっていない) -
注意点として、ふるさと納税には寄付金限度額を確認する必要がある
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たとえば、独身の年収500万円の場合、61,000円ふるさと納税できる
ということで、いろいろな物の値段が上がり続けるいま、少しでも家計を守るためには、ふるさと納税などの制度を利用して、かしこく生きていきましょう!
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